【独学OK!】塾なしで早稲田法学部に現役合格する方法
早稲田法学部に合格したい!
塾に通わずに合格したい
と考えている方に朗報です。
塾に通わずに早稲田法学部に現役合格することは十分可能です。
実際、私は
塾・予備校・通信教育など一切やらずに、
学校の勉強だけで早稲法・中央法・横国に現役合格することができました。
そこで、この記事では
私が塾に通わなかった理由
について紹介していこうと思います。
タップできる目次
塾が不要な理由
塾総費用は200万
大学受験で利用者数が多いのは、
実際、私の周りでも通っている人がたくさんいました。
しかし、
例えば駿台だと高校三年生だけで、
英語 スーパー早慶第英語実践演習
国語 スーパー早大国語
というコースを勧められるとします。
この場合の料金は、
英語・国語・地歴
年額は約30万円
仮に定番の夏期講習をとった場合だと、
講座数3(50分×36)で約7万円
講座数6(50分×72)で約14万
かかります。
これに加えて、春期講習、冬期講習や直前講習もあります。
つまり、通常料金30万+講習15万×4で
高校3年生だけで、約100万かかります。
高校2年生から通ったとすると、約200万円かかります。
一方で、私は学校の授業のみだったので、
高校一年生から三年生までの教科書代(学校で使う)で、
約4万×3で12万円
しかかかりませんでした。
もちろん、このほかに模試の料金で高校3年生の時は3万円くらいかかりました。
塾は時間がとられる!その差は一年間で144時間?
基本的にJRの主要駅に校舎を置いています。
このため、遠くから来る人がたくさんいます。
しかし、その分の移動時間を往復平均して60分だとしてみましょう。
週三日通った場合は、
一週間当たり3時間、一か月で12時間、一年間で144時間を
移動にかけることになります。
先生や教材ではないやるのは自分
予備校の先生方は、今でしょの先生のように、
お話がとてもうまく、わかりやすい授業をしてくださいます。
しかし、入試本番では授業で習ったことをいかに生かせるかが勝負です。
教え方の上手な人に教わったとしても、教え方の下手な人に教わったとしても、暗記やアウトプットをするのは自分です。
教材は学校で良質なものが配られるので十分。
つまり塾の教材をわざわざ買う必要を感じませんでした。
わからないときは学校の先生に質問しました。
もっと難しい問題がやりたければ、ネットに問題があふれています。
良質な解説も豊富にあります。
このようなわけで私は塾に通いませんでした。
早稲田法学部に特化した対策
英語を重点的に対策する
出典:https://passnavi.evidus.com/search_univ/3190/ippan.html?department=010
個別学力試験 3教科(150点満点)
【国語】国語総合・現代文B・古典B(50)
【外国語】コミュ英I・コミュ英II・コミュ英III・英語表現I・英語表現II(備考参照)(60)
《地歴》世B・日Bから選択(40)
《公民》政経(40)
《数学》備考参照(40)
●選択→地歴・公民・数学から1
このことからわかるように、英語の配点が60点とほかの科目と比べて高いです。
早稲田大学法学部の倍率は
学部|学科 入試名 倍率 募集人数 志願者数 受験者数 合格者 備考 2019 2018 総数 女子% 現役% 法学部 一般入試合計 6.3 5.8 450 7592 1210 34
このように、6人に1人が受かる高倍率です。
そして、一点、いや0.1点刻みで合否がわかれます。
つまり、英語60点でほかの科目と比べて配点が10点高いのは、真剣に受け止める必要があります。
また、
英語で一定の点数を取らないと、世界史の論述を採点してくれない
という暗黙のルールがあるようです。英語参考書