urihanaの日記

urichacha

受験・節約・学校生活などについてを記すブログです。

【オンライン授業】早稲田moodle のメリットデメリット

早稲田大学は春学期、秋学期に分かれています。

新型コロナウイルスの影響で、春学期は全面オンライン、秋学期は一部対面授業がありますが、ほとんどオンライン授業になる予定です。

大学のオンライン授業とは、どんな感じなのか?

もし、小中学校もオンラインが導入されたら何を用意すればよいのか?を

メリット・デメリットとともに紹介します。

タップできる目次

苦労したこと

月5000円のWifi代、

パソコンとそのほかの機器10万円がかかってしまいました。

パソコンは購入する予定だったのでよいのですが、

Wifi代は思いもよらない出費でした。

 

オンライン授業では、Word文書のやり取りだけでなく、

zoomを使ったプレゼンなどデータ使用量が多いです。

 

私は、高校生のころYmobileで

2ギガ

のプランを利用して過ごしてきました。

また、そもそも、高校生まで自宅にパソコンがありませんでした。

 

しかし、ソフトバンクやYmobileが、オンライン授業支援のために

25歳以下は50Gまでデータ増量無料!

というのを行っていたので、

当初はWifiを買うことは念頭に入っていませんでした。

 

ところが、

オンライン授業で月50ギガでは足りない

ということが判明し、

Wifiを購入しました。

大学の支援の真実

オンライン授業の支援の一環として、

スマホの貸し出しを行っている大学があります。

しかし、

スマホではオンライン授業は受けるのが難しいです。

小さい画面で、文書を作成し、話し合う、テストを受けるなどは非現実的です。

実際、先生方も生徒がパソコンを持っている前提で授業を行ってます。

早稲田大学のオンライン授業の実態

完全在宅で受けることができます。

zoomや早稲田大学の契約しているMoodleというシステムを使って行います。

zoomに関しては、無料版だと40分までしか基本使えません。

しかし、大学が購入した有料のアカウントを先生方が持っているため、不自由なく授業ができます。

Moodleのメリット

小テスト機能があります。

選択型、単語の書き込み型が主にあります。

小テストの中には、時間制限を設けているものがあります。

また、先生方が事前に入力した答えを基に、機械が自動採点してくれるので、すぐに点数がわかります。

この点、自分の学習の進捗状況が一目でわかるのでよいと思います。

Moodleのデメリット

システムのサーバーダウンが起きやすいです。

月曜日の一時間目などは特に、生徒が集中してログインするため、Moodle事態に入れないことがあります。

また、小テスト機能で、時間制限で不具合が起き、ログインしなおすと、今までの回答が無効になっていたということもあります。

この点を考慮して、授業媒体をMoodleではないzoomなどに代替、レポート試験への代替をして下さる先生もいらっしゃいます。

zoomのメリット

リアルの授業に近い形態で授業ができます。

zoomのブレイクアウトセッションという機能があります。

これは、機械が自動的に、少人数2~4人のグループに分けるシステムです。

語学の授業ではこれが大活躍します。

というのも、英語や第二外国語を日本語がわかる同士で話すのは恥ずかしい。

けれども、クラス全体の前で話すわけではなく、閉鎖されたそのグループの中だけでの会話となるのでハードルが下がります。

また、一回の授業では、ブレイクアウトセッションで同じメンバーになることはほとんどなく、失敗してもその授業でまた面と向かって話すことにはならないので、精神的ダメージがありません。

zoomのデメリット

誰に向かって話しているのかがわからなくなります。

カメラに向かって話していることになり、1対1だったら問題ないですが、3人以上の場合は、話すタイミングがわからないことが時々あります。

オンライン授業で必要なもの

PC

10万円前後で、Core5以上をお勧めします。


 

 

イヤホン

 

 

ネット回線