urihanaの日記

urichacha

受験・節約・学校生活などについてを記すブログです。

【大学・オンライン授業】ニュースを信じてほしくない。#大学生の日常も大事だ #大学に行きたい について新1年生が思うこと。

 

この記事では、Twitterでトレンドの

#大学生の日常も大事だ #学費満額 #大学に行きたい

について書いていきます。

 

実際、私は今年入学(パソコン上での入学)した

1年生です。

 

正直、本当に大学に行きたいです。

 

もちろん、

コロナウイルスは未知のウイルスで怖いものかもしれません。

 

しかし、

社会活動が再開している中、

なぜ大学生だけが自粛を強いられるのかが理解できません。

 

そこでこの記事では、

大学生の現状とWithコロナの社会の現状を比較していきたいと思います。

 

 

タップできる目次

 

 

 

ブログを書いている人の日常

今年私は、早稲田大学入学(オンライン入学)しました。

 

入学式が中止

(保育園は普通にやっているのになぜ?)

オンライン授業100%の日々

(高校までは普通にやっているのになぜ?)

を過ごしました。

 

知ってほしい現状

オンライン授業と対面授業の併用を行う大学が8割。

 

ほとんどの大学が対面授業実施

などといわれていますが、

それは誤解を与える表現。

 

関西の大学、九州の大学は対面7割となっていますが、

東京にある大学はほとんどオンライン続行

 

そして、

併用なんて言っても、ゼミ、実験は少ないんです。

とくに1年生は。

 

私も、週1回のたったの1コマのみ対面。

ほかはすべて、オンライン授業。

 

これは本当にハイブリット・併用でしょうか?

 

見た目は併用、中身はオンラインが実情です。

 

 

ご参照ください。 

urihana.hatenablog.com

 

 

 

urihana.hatenablog.com

 

 

urihana.hatenablog.com

 

 

そもそも大学生の日常とは

 

大学に行ったことがないため、

世間で言われている大学生の日常が何なのかかがわかりません。

  

 

大学生の日常のイメージ

大講義室で開かれる授業を聞く

少人数ゼミでは考えを深められる

様々なバックグラウンドを持った人に出会える

自分の人生観が変えられる

 

しかし、

大学生の多くは校舎に入れず、

家にいます。

 

大学生の日常だけ、緊急事態宣言発令時のまま。

大学生の日常だけ、自粛しろ。

 

と社会から言われ続けているからです。

 

 

でも、これらの大学生の日常は、

コロナ禍の現状においては大バッシングに値するんでしょうか?

 

社会は経済優先、矛盾、矛盾、矛盾

 

大学側のオンライン授業を推進する理由として、

 

大学生は行動範囲が広いから、

飲み会に行くから、

大学生の講義は人数が多く、濃厚接触者が多くなる

などがあげられます。

 

しかし、コロナ禍の日常を考えてください。

Withコロナなんじゃないんですか?

 

コロナ禍の日常

GoToキャンペーンで団体でも全国旅行OK

GoToキャンペーンで飲み会OK(短縮営業も終了)

コンサートは満員OK

5000人制限撤廃

小中高は授業はほとんど通常通り、修学旅行もOK

予備校、塾の模試で大学の講義室を使うのはOK

 

これだと、

大学で講義は受けてはいけないが

大学近くにあるコンサートを大学生の団体が埋め尽くしても文句は言われませんよね。

だって、経済効果があるから。

 

大学生が授業でキャンパスに入れないが、

予備校に申し込んだ模試ではキャンパスに入れるんですね。

だって、予備校の利益になるから。

 

おかしくないですか?

 

大学生は学業をするべき、

勉強をするべきだといわれている割には、

 

大学生は

キャンパスにはいくべきではなくて、

旅行へ行くべき、

コンサートへ行くべき、

模試でキャンパスに集まるべき

といわれている気がしてならないです。

 

 

そして、

授業のレベルが下がっているのは関係なしに、

年間120万の学費は満額で払うのは当然で、

コロナ禍だから、

コロナ世代だからしょうがない。

と流される。

 

当たり前のように、

数百万の奨学金背負って、

それでも足りないから

バイトは行ってこい。

でも、授業はキャンパスでは受けるな。

といわれる。

 

なぜでしょうか。

 

なぜでしょうか。

 

納得できる理由が知りたいです。