urihanaの日記

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受験・節約・学校生活などについてを記すブログです。

【2021年塾なし早稲田現役合格】現役早大生が模試の受け方、種類、難易度についてまとめてみた

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早稲田に塾なしで現役合格したい

どの模試を受ければよいのか知りたい

 

そんな思いを持っている方必見!

この記事では、模試の受け方、種類、難易度についてまとめてみました。

 

 

塾なしの人がどの模試を受けるかを選ぶ基準

塾なしの人がどの模試を受けるかは

・レベル

・時期

これが重要な基準となります。

塾に通っていない人は、

駿台でも河合でも代ゼミでも東進でも

選び放題です。

 

なぜなら、

塾に通っている人はその塾の模試の割引を受けられる場合が多く、

その塾の模試に縛られてしまう傾向があるからです。

例えば

駿台に通っている人は駿台の模試の割引が受けられるなどです。

この場合、駿台の模試ばかり受けることになります。

(もちろん、

駿台に通っている人が河合の模試を受けることもありますが、

何せ予備校の費用は何百万もするため、

少しでも節約したいと思うのが普通だと考えられます。)

 

 

模試の種類は3種類

マーク模試

共通テストのための模試。

記述模試

教科書の章末レベルの問題を記述型にしたもの。

 

自分の学力の位置、学習到達のレベルを知るのに適しています。

 

・国公立二次を受ける人

・予備校の生徒

・マーク模試で出題しきれない難問を出す

が受けるため、母集団のレベルが高いです。

 

特に、

駿台全国模試は

全国のトップレベルに賢い生徒しか良い気持ちはしません。

つまり、ほとんどの人はひどい点数で打ちひしがれます。

大学別模試(冠模試)

過去問の傾向が良く分析された模試。

東京大、京都大、阪大、北大、早慶などの

有名大学の個別試験を意識した模試。

 

・個別試験、二次試験の形式になれる

・ライバルの受験生たちと戦い、自分の立ち位置を知る

という二点で絶対に受けるべき模試です。

 

難易度ランキング

マーク模試

東進=ベネッセ・駿台<河合<<駿台

 

東進は可もなく不可もなくというレベルです。

しかし、良問が多いイメージがあります。

 

ベネッセ・駿台というのは、

ベネッセと駿台がタッグを組んで作成している模試。

 

ベネッセ単体だと簡単すぎるけれども、

駿台単体だと逆に難しすぎるので

二つ合わせてちょうどよいというレベルです。

 

しかし、

7割ぐらいの問題がベネッセレベルの問題のため、

河合塾よりは易しく感じます。

 

駿台は激ムズです。

ベネッセ・駿台模試と同じだという感覚で受けると痛い目にあいます。

しかも

駿台マーク模試は

受験直前期に開催されるため精神的には良くないです。

記述模試

ベネッセ<<河合全統一<<<<<駿台全国模試

 

ベネッセはうまくいけば思ったより簡単に

偏差値70越えをとることができます。

河合全統は

トップレベル層にとっては物足りないと感じるのかもしれませんが、

良問が多いです。

 

駿台全国模試は鬼の難易度です。

別名、駿台残酷模試。

 

ショックを受けること間違いなしの模試です。

冠模試

河合=駿台

同レベルです。

母体数は

若干、河合の方が多いです。

 

判定は

河合がCで駿台がD

河合がDで駿台がC

のようにずれることが多くあります。

基本、

現役生はDかE判定です。