【塾なし】早稲田法学部現役合格者が教える!英語過去問演習のポイント!
塾なしで早稲田に現役合格したい!
この願いをかなえませんか?
わたしも塾なしで早稲田に合格できるか悩む一人でした。
特に、英語で合格点をとるにはどうすればよいか頭を抱えていました。
しかし、英語の過去問演習を繰り返すことによって、
コツをつかみ、
現役合格することができました。
そこで、この記事では、
・早稲田の英語の合格点
・過去問演習のポイント
・過去問ノートの作り方
について私の経験をもとに紹介します。
この記事を特に読んでほしい人
この記事を特に読んでほしいターゲットはこのような方々。
・塾なしで早稲田に現役合格したい受験生
・早稲田英語の過去問演習のやり方を知りたい受験生
それではいきましょう!
早稲田の英語は7割強%取れれば合格!
早稲田の英語。
気になる合格点は満点のうち何%か?
それはずばり、70%。
ただ、これは最低ライン。
他教科に不安のある方は、
75%あればひとまず安心できます。
特に、
国語や社会は問題によって
得点がまちまち。
(共通テストで実感した方も多いのではないでしょうか、、、?)
しかし、英語は安定して得点できる教科の一つのはず。
このため、
他教科で失敗しても合格できるように、
英語では75%を目指すのがおすすめです。
早稲田の英語は長文読解がカギ!
早稲田に合格するために欠かせない、
長文読解での得点。
なぜなら、長文読解の配点が最も高いからです。
実際、それは解答用紙のサイズから見ても明らか。
そして、
長文読解の得点が低すぎる場合、
英作文を採点すらしてもらえないという噂まで。
つまり、長文読解で英語の勝負は決まります。
このため、
早稲田の過去問を解く際は、
長文読解に時間をかけて勉強するのがおすすめです。
過去問ノートの作り方!
早稲田の英語の過去問を解く際は、
過去問ノートを作りましょう。
過去問ノートに直接解答を書き込んでもよいですし、
本番を意識して解答用紙と別で作ってもよいです。
ただ、過去問ノートの作成にはポイントがあります。
作るポイントは、以下の2つ
・間違えた問題
・苦手な分野
を一目でわかるようにすることです。
過去問ノートは直前期の復習に大活躍!
過去問ノートの最大のメリットは、
時間のない直前期の復習で役立つこと。
なぜなら、
一目で自分の苦手な分野や間違えたポイントがわかるから。
実際、直前で見返したことで、
「同じような問題だ!」
と入試本番で思えるようなラッキーなこともあります。
過去問ノートは
自分専用で
最強の
予想問題集といっても過言ではありません。
過去問ノートでやる気アップ
過去問ノートのメリットとしては、
「これだけやったんだから合格できる!」という
モチベーションアップにもつながること
があげられます。
実際、私も本番試験会場に
過去問ノートを持っていき、
ノート全体を見渡すことで、
「20年分も解いてきたんだからきっと合格できる!」
とモチベーションアップできました。
つまり過去問ノートは、
自分自身を励まし、お守りになってくれるのです。