urihanaの日記

urichacha

受験・節約・学校生活などについてを記すブログです。

【スマホ】勉強に与える悪影響とやめるためのおすすめアプリ

インターネットって楽しいですよね。

次から次へと新しい情報が出てくる。

ほんとやめられない。

 

でも、本当にそれでよいのでしょうか??

 

成績を上げるため、受験に合格するために、

本当にスマホは必要でしょうか?

 

今回は、

スマホが勉強に与える悪影響・デメリットと、

スマホに費やしている時間の重要性、

そしてスマホをやめるためのおすすめのアプリを紹介します!!

 

スマホの勉強への悪影響・デメリット

スマホは勉強に悪影響か??

答えは、はい、その通り悪影響です。

 

成績を上げるため、受験に合格するためには、

勉強に集中することが必要です。

 

そういわれてわかってはいるけれど、

スマホが手放せない!!

そう思っている方へ。

 

 

そもそも、皆さんがゴールとしている試験。

試験中はスマホは電源オフが基本です。

 

不正行為だと疑われますから、

LINEの通知でも、緊急地震速報でも、

鳴ったら注意を受け、場合によっては退場です。(恐ろしい・・・)

 

スマホを我慢することに苦痛を感じる場合、

スマホが禁止されている試験に集中できません。

一種の禁断症状ともいえます。

 

試験に集中できないということは、

問題に集中できない、

問題に集中できないということは

正答率が下がります。

結末はわかりますよね、、、、??

 

やっぱりスマホを見る時間は減らすべきだと思います。

 

スマホで無駄にしている時間を勉強に充てるとどうなるか

スマホを一日に何時間使っていますか?

その時間をすべて勉強時間に充てるとどうなるでしょうか。

 

例えば、

 

一日1時間スマホを見ている場合、

高校三年間で1×365×3=1095時間

 

一日2時間スマホを見ている場合、

高校三年間で2×365×3=2190時間

 

一日3時間スマホは見ている人は

高校三年間で3×365×3=3285時間

 

スマホに費やしているということになります。

 

早慶合格に必要な時間が3000時間といわれているので、

1日3時間スマホを見ている人は、

早慶に合格できるはずの時間を

スマホに費やしているということになります。

 

時間の大切さを教えてくれる本は【モモ】!↓

 

urihana.hatenablog.com

 

スマホやめたい人へおすすめのアプリ

LINEなどは重要なコミュニケーションツールですし、

オンライン授業もあるため、

スマホをやめることはできないかもしれません。

 

まずは、

自分がスマホにどれだけの時間を費やしているのかを把握することが大切です。

 

おすすめのアプリはこれです。

StayFree

 

レビューも高評価、ダウンロード数も多いです。

 

StayFree

play.google.com

 

 

・グラフで使用時間を可視化

・時間設定で使用制限が可能

 

グラフに関しては、棒グラフで一日にどのくらい使っているのか。

円グラフで一日にどのアプリを多く使っているのかが一目でわかります。

 

使用制限はあらかじめ決めた使用時間を超えて使ったら、

通知・警告・ブロックのいずれかがなされます。

ブロックの場合、強制的に使えなくなります。

(もちろん使用時間の編集で、本当に必要な時は、制限を解除できます)